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【登録タグ R ジャパニーズビジネスマンP 初音ミク 曲】 作詞:ジャパニーズビジネスマンP 作曲:ジャパニーズビジネスマンP 唄:初音ミク 曲紹介 クリスマスデートの待ち合わせ。ドキドキな待ち時間。 好きな人と初めて過ごす記念日なら特別ですね。 皆さんのクリスマスに素敵な出来事がありますように。 あんまり待たせちゃ駄目ですよ。^^ (作者コメントより) 歌詞 (ピアプロより転載) フリルのスカート めいっぱい可愛くして 待ち合わせの場所へ急ぐ 午後6時 あふれ出す人波を 潜り抜けて 「銀時計」に貼り付いて 準備OK ちょっと早く着きすぎて 手持ちぶさた 周りを見渡せば みんな同じ顔 何時来るかな 何時来るかな まだ来ないかな どんな人を 待ってるのかな? 街のイルミネーションも みんな幸せそう 今日のこの日一緒に過ごす 特別な日 ring a ring a ring ! 心のベルが鳴り止まない ring a ring a ring ! 胸のドキドキ止まらないの ring a ring a ring ! 本当にあなたは来るのかな? だけど 今は 30分前 初めて出会って 半年が過ぎて いつも遅刻ばかり あなたが悔しくて それでもいつも許す私は 甘いのかな? あんまり待たせると 爆発しちゃうぞ! 編みかけた手袋 間に合わなかったけど 今日はサイズ合わせ また今度でごめんね>< ring a ring a ring ! 心のベルが鳴り止まない ring a ring a ring ! 胸のドキドキ止まらないの ring a ring a ring ! ちょっと疲れた 休みたい!w やっと 今は 5分前 so, ring a ring a ring ! ... ring a ring a ring ! コメント 名前 コメント
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何も出来なかった僕の事を、必要としてくれた人が居た。 僕はその人に恋をした。 夏の木漏れ日のような眩しい金の髪。 紅の混じった、けれど美しい黒の瞳。 少しマイペースだけれども、とても勇敢で、とても優しい性格。 そして胸に秘めた、とても大切な願い。 その願いは、とても残酷な運命を引き起こした。 僕の愛したその人は、ある事件でとおいばしょへといってしまった。 何も出来なかった。 僕は、何も出来なかった。 彼を止める事も、彼を救う事も、彼と共に居る事も、彼と共にいく事も。 僕は何も出来なかった。 彼を愛する事さえ、認められないことだった。 それでも僕は、彼の事が好きだった。 そして、僕から彼を奪ったあの緑の事が赦せなかった。 彼が還ってきてからは、平穏な日々が続いていた。 そんなある日、僕は不思議なゆめを見た。 ゆめの中で、僕の姿は変わっていた。 長かった蒼の髪は、さらに長く、美しくなっていた。 肌は、白く。腕や腰は、細く。足も美しくなっている。 服装が変わっていたのも気にはなったが、一番は、体形。 白魚の指に触れるは、柔らかく豊満な感触。 白い頬が、紅潮する。 (僕・・・女の子になってる。) 周りを見渡せば、まるで、そう、未来世界のような廃墟。 少し濁った、小さな水溜りを覗き込めば、空の紅と、僕の瞳の蒼が映った。 他から見れば、きっと完璧な女の子だ。 僕の胸が、期待に高揚する。 これなら、叶うかもしれない。 願わくば、この身を彼のものに。 「今逢いに行くよ、レイ。」 Superred snapdragon = リナリア(私の恋を知ってください)
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第一弾 かわいい子はスルーせよ<かわいい子には旅をさせよ> →精神を強靱にするためには、時にスルーすることも大切だということ。 ボケをボケで洗う<血を血で洗う> →ボケに突っ込まず、あえてボケで返す。 目に入れたらやっぱり痛い<目に入れても痛くない> →いくらお気に入りなものでも、目に入れたらやっぱり痛いって。 零れた水は零れた水<覆水盆に返らず> →失敗したことを落ち込んでたって仕方ないから今何が出来るか考えろ。 嫌いでも手を繋がないといけない時がある<呉越同舟> →嫌いだろーが何だろーが使えそうな奴は使っとけ。 去る者は追わず<去る者は追わず> →まさに無責任。 類は友をy(ry<類は友を呼ぶ> →集まるものだよ。ふと周りを見渡せば、ホラ、何かみんな同じ感じ。。 三人集まっても無責任じゃ文殊にはなれない<三人寄れば文殊の知恵> →「どうする?」「どうするか……」「で、どうするよ?」無限ループ(実話) 共謀という名の悪ノリ<後棒を担ぐ> →ほら、寝顔撮ったりとか、ね……。 一枚どころか五枚くらい噛む<一枚噛む> →実は首謀者だったりしてねっ★ chick-enに風<柳に風> →スルースキルは異常。でも自分がスルーされるとヘコむというガラスのハートを持つ。きっとエスってそういう生き物なんだ。 一種の押しつけ<白羽の矢が立つ> →ご愁傷様です。 前向いてないととりあえず落ちるよ<河童の川流れ 他> →いくら得意だろうが真剣にやりましょう、何事も。 死亡フラグを立てる<墓穴を掘る> →ダメなんだって、自分でそんなこと言っちゃあ。。 肺に穴を空ける<肝胆を砕く> →懸命にやるのはいいことだけど、やりすぎ、ダメ、ゼッタイ。
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現在地:トップページ>漢詩大会の漢詩全文>今ココ 本人作から真贋を疑われているものまで、色々。 何晏 司馬懿讌飲詩 諸葛亮?梁甫吟 項籍抜山蓋世 韋昭呉鼓吹曲 甄夫人?塘上行 関羽?関帝詩林 何晏 作品一覧・訳・解説:『三国時代の文学スレッド』まとめサイト +一時保管+メモ 【祈猛獣刀銘】 徒搏不兵作戒宣丘造斯器螭獣是劉制禽良昆明亶時末釐厥後蠲民之災 蠲は諸説ありますが、螭獣是劉と見る限り、多足の虫や飛び虫、ようは虫や獣と、蜀の劉氏をかけたものと考えます。 劉氏を滅ぼし、益蜀の民を災いから解放するために作った? 【忘れた(編者が)】 若稽古帝魏武。睿(or淩)哲欽明文思。罄民生之俊徳。懿前烈之極休。 先天而天弗違。後天而奉天時。聿迪明命。肇啓皇基。 夫居高聴卑。乾之紀也。靡徳不酬。坤之理也。 故霊符頻繁。衆瑞仍章。通政辰修。玉燭告祥。和風播烈。景星揚光。 応龍遊於華澤。鳳鳥鳴於高岡。麒麟依於圃籍。䖑虎類於坰疆。 鹿之麌麌。載素其色。雉之朝雊。亦白其服。 交交黄鳥。信我中霤。儵儵嘉苗、吐頴田疇。 古からの道を継がれる魏武。叡智(深智)、穏和、博識なるお方。在野の俊才をことごとく登用し。前烈(先人の功業)の極休(極めて良い点)を賛美なさった。 天に先んじようと遅れようと天の時を自分のものとなさった。古今の書を広げては命を明らかにし、魏の皇基を開かれた。 腰を据え臣下の意見をお聞き入れになる。天のしろ示すところである。主人に返杯しない(報いない)者はいない。地の理である。 ゆえに霊祥は頻繁にあらわれ。瑞祥が弥増した。 (通政辰修がいまいちぴんとこない。政治が天の巡りと一致していることを指すんだろうけど) 庭を燈す大燭は吉祥を告げ。風が百穀を撒く音をたて。大きな星は輝きも明るく。 皇帝の乗る応龍が華澤に遊び、鳳凰は高岡に鳴く。麒麟は田園に身を寄せ、白虎は坰疆(森)に相追う。 鹿の鳴き声が、空間に色を添える。朝に鳴く雄雉の、其の服は白い?。 小鳥が飛び交い、土神を祭るときが来た。良苗の黒緑色が抜けて、田畑に穂先をほころばせる。 詩経の用語が引用されているので、古典や詩経に詳しい方ならもっと深く理解できるかと思います 稽古=古を考察する 鹿之~は曹換の短歌行でも引用されている鹿鳴 小雅「雉之朝雊」 詩経・周頌・有客「亦白其馬」(殷の微子が殷を意味する白馬に乗って、周の祭祀を助けに来た説がある)。 初代天子の生まれた年に該当する五行の徳に応じた色の服を身に着けた説あり(殿は金=白、周と湊は火=赤)。 中霤は屋内で土神を祀る空間。 士大夫が土神をまつる部屋の屋根(一部)をあけると、部屋の中に霤(雨だれ)がおちることから。らしい。 【擬古】 双鶴(鴻鵠)比翼遊、群飛戯大清、常恐失(大)網羅、憂禍一旦并、豈若集五湖、順流唼浮萍、逍遥放志意(永寧曠中懐)、何為怵惕驚 二匹の鶴が比翼となり、空に戯れる。常に恐れるのは網にかかること。憂災が一気に起これば、どうして五湖に集うだろう。思いのまま流れては浮草と接し、遼遥して志意をほしいまま、どうして高く飛び立つことが怖いものか。 こんな感じですか?五湖は一説では呉の湖水、ひいては呉地方を指す。周礼や水経で、沭水は青州。渭水が隴西だか洛陽、湛水が豫州?だったかと。 【失題】初学記版 轉蓬去其根、流飄従風移、□□四海涂、悠悠焉可彌、願為浮萍草、託身寄清池、且以楽今日、其後非所知 転がる蓬は根を離れ、風に流れさすらう。四海の道は草の先頭のようにか細く、悠遠と長きを全う(…何ぞこれ)。願わくは浮草となり、清らかな他に身を託したい。ただ今日が楽しいならば、その後は知るところではない。 「家も無くあちこちを流離ったところで、安住の地は見つからない。明君のそばに身を置き、今を楽しむのだ」といったかんじで? 涂水は益州から流れる水。曹植は自分を蓬に、家族を根に例えた。劉偵は贈従弟詩で清らかな池を詠んでいる。 出典検索とか色々まだなんで、訳すらしてない。個人的保管に使用しているwikiがエラーで使えないので一時的に置かせて下さい 司馬懿 讌飲詩 原典:《晋書-高祖宣帝懿紀》《古詩源》 天地開闢、日月重光。 遭遇際會、畢力遐方。 將掃群穢、還過故郷。 肅清萬里、總齊八荒。 告成歸老、待罪舞陽。 +単語解説 【日月重光】《魏鼓吹曲十二篇-應帝期》「日月為重光」 【際會】偶然であう。weblio辞書 【八荒】八極。八方の果て。yahoo辞書 【告成】《詩·大雅·江漢》「経営四方,告成于王」 【帰老】老いて引退する。goo辞書 【待罪舞陽】「待罪」は皇帝の処分、措置を待つ。謙譲の意。《史記-季布伝》の「臣、無功窃寵、待罪河東」を踏まえるか。 「舞陽」は、河南の一地区の名称。 さて、「秦舞陽(始皇帝暗殺を試みた荊軻の同行者。最初から最後まで震えていただけ)」とは関係あるんだろうか? 訳 天地がわかれ。日月は光を重ねた。 偶然にも重要な事態に遭遇し。遠方で全力を尽くす。 まさに群れなす凡愚どもを蹴散らし。帰っては故郷を過ぎようとする。 万里を厳しく取り締まり。荒れ乱れた地上を統一する。 成功を告げ郷里に帰り。審判を舞陽に待つ。 その他の訳・解説:『三国時代の文学スレッド』まとめサイト 「告成歸老、待罪舞陽」が、この時代の作品によく見られる、前後の比較になっている。 待罪舞陽自体は《史記-季布伝》の「臣、功なくして寵を窃(ぬす)み、罪を河東に待つ」を踏まえたものだと考えるが、意味深。 舞陽の罪を(=皇帝暗殺を目の前で見過ごして)待つ、と。まぁ韻を踏んだだけだろ多分。 諸葛亮? 梁甫吟 原典:《晏子春秋》など 原文 歩出齊城門 遙望蕩陰里 里中有三墓 累累正相似 問是誰家墓 田彊古冶子 力能排南山 文能絕地紀 一朝被讒言 二桃殺三士 誰能為此謀 國相齊晏子 +単語解説 【梁甫】蒿里などと同じ系統。 蔡邕《琴頌》曰:梁甫悲吟,周公越裳。」按梁甫,山名,在泰山下。 《梁甫吟》,蓋言人死葬此山,亦葬歌也。又有《泰山梁甫吟》,與此頗同。 (梁甫は泰山の下にある山の名前。人は死すとこの地に葬られ、また詩にて弔う) 【遙望蕩陰里】 《滄浪詩話 巻五》(嚴羽、宋代)「『《樂府解題》では、“遙望陰陽里”とする』青州には陰陽裏という地名がある」 【累累】積み重なる。連なり続く。 【田彊】《古樂府》卷五作「田彊」のことらしい。《解題》では“田疆固野子”とする。 【地紀】大地の四隅を繋ぐ紐。天網と地紀。 【晏子】晏嬰。wiki 訳 斉の城門を歩き出て、遠くに蕩陰の里を眺める 里には墓が三基 似た形が連なり続く 問いかける「これは誰の家の墓か」 「……、田開彊、古冶子」 力はよく南山を排し、学識は地紀をも絶った ひとつの讒言、二個の桃が三人殺した 謀ったのはだあれ? それは斉国の宰相、晏子様 訳・解説:『三国時代の文学スレッド』まとめサイト 作者については、諸葛亮、曾子(孔子もしくは左丘明の弟子)、無名氏(古楽府)の説がある。 まずは、作者:曾子説について。 李勉《琴説》曰:《梁甫吟》,曾子撰。 《琴操》日:曾子耕泰山之下,天雨雪凍,旬月不得帰,思其父母,作《梁山歌》。 つまり、曾子が作った梁山歌は、「泰山のふもとで耕していたとき、天気が崩れて帰ることが出来ず、父母を思って作った」もの。 ひるがえって諸葛亮作と伝わる作品は、晏子を詠ったものであり、別物。 蔡邕《琴頌》日:「梁甫悲吟,周公越裳。」 按梁甫,山名,在泰山下。《梁甫吟》,蓋言人死葬此山,亦葬歌也。又有《泰山梁甫吟》,輿此頗同。 《琴頌》では、梁甫と周公にまつわるもの。もしくは死者への葬歌。 曹植の「泰山梁甫行」は、長引く戦乱と民衆への憐みを詠ったもの。 《蜀志》曰:諸葛亮好為《梁甫吟》。然則不起於亮矣。 以上のことから、「梁甫吟」という曲調自体は、春秋戦国時代からある古い民謡曲であり、漢の楽府が収集した古楽府としての「古典梁甫吟」も存在したと考えられる。 そして諸葛亮が「古典梁甫吟」を知っている、ここまでは十分考えられる。 ただし、残っている断片からは、古典的な梁甫吟は、ここで「諸葛亮作と伝わる梁甫吟」とは、別物だった可能性が高い。 《古今樂錄》曰:「王僧虔《技錄》有《梁甫吟行》,今不歌。 「今はもう歌われていない」とある以上、古い作品がどんなものかは、王僧虔の時代には不明だったと思われる。 したがって、「諸葛亮作と伝わる梁甫吟」が「古典梁甫吟」なのか、それとも「諸葛亮の真作」なのかは不明。完全なオリジナルではなくとも、一部を替え歌にしている可能性もある。 謝希逸《琴論》曰:諸葛亮作《梁甫吟》。 謝希逸(謝荘、421年生)が何をソースにしているか? 蜀漢正統論がらみ? 《琴経(国立公文書館)》「諸葛孔明懐琴隆中所作水龍吟至今傳世」(紫雲調考よりの又引き) この水龍吟が、梁甫吟と同じかどうか? 何にせよ、「作者は諸葛亮かもしれないね」扱い……にしたいところだが、諸葛亮ではなく別人の作だと断言しているサイトもある。まだ見落としているソースがあるのかしら。 +他の解説 未訳分 《陳武別傳》曰:武常騎驢牧羊,諸家牧豎十數人,或有知歌謠者,武遂學《泰山梁甫吟》《幽州馬客吟》及《行路難》之屬。 西溪叢語:姚寬 南宋 梁父吟取意 樂府解題有梁父吟。 蜀志諸葛亮傳云:「亮躬耕隴畝,好為梁父吟。」 藝文類聚吟門云:「蜀志:諸葛亮梁父吟云:『日出齊城門,遙望蕩陰里。里中有三墳,纍纍正相似。 問是誰家冢?田疆、古冶氏。力能排南山,又能絕地紀。一朝被讒言,二桃殺三士。誰能為此謀?相國齊晏子。」 又青州圖經臨淄縣塚墓門云:「三士塚,在縣南一里。三墳周圍一里,高二丈六尺。」 張朏齊記云,是烈士公孫捷、田開疆、古冶子三士塚,所謂「二桃殺三士」者。 唐褚亮梁甫吟曰:「步出齊城門,遙望蕩陰里。里內有三墳,纍纍皆相似。借問誰家塚?田疆、古冶子。」 李白有梁甫吟一篇,云:「力排南山三壯士,齊相殺之費二桃。」 杜甫李邕登歷下亭云:「不阻蓬蓽興,得兼梁父吟。」 又登樓詩云:「可憐後主還祠廟,日暮聊為梁父吟。」 陸士衡擬今日良燕會云:「齊僮梁父吟。」 李善注云:「蔡邕琴頌曰:『梁父悲吟。』」 不知名為梁父吟何義。 張衡四愁詩云:「欲往從之梁父艱。」 注云:「泰山,東嶽也。君有德,則封此山,願輔佐君王,致於有德,而為小人讒邪之所阻。梁父,泰山下小山名。」 諸葛亮好為梁父吟,恐取此意。 項籍 抜山蓋世 原典:《史記 本紀 卷七 項羽本紀第七》 原文 力拔山兮氣蓋世。時不利兮騅不逝。 騅不逝兮可柰何。虞兮虞兮柰若何。 訳 力は山を抜き、気は世をおおう。しかし時は味方せず、騅も前に逝けぬ。 この私が、逝かぬ騅をどうにもできぬ。虞よ、虞よ、お前をどうしたものか。 【騅】項籍の愛馬 【虞】虞美人。項羽の妻or恋人。虞美人草の元ねた。(wiki) コメント この漢詩は琴曲調であるとする説もある(「支那文学考」等)。虞美人の奏でる琴曲に合わせて舞ったのだろうか。 なお「古文真宝」には、「虞美人草」という漢詩もある。 韋昭 呉鼓吹曲 呉が韋昭に作らせた軍歌で、漢の鼓吹曲がベース。→「呉鼓吹曲十二篇」 甄夫人? 塘上行 蒲生我池中、其葉何離離 傍能行仁義、莫若妾自知 衆口鑠黄金、使君生別離 念君去我時、独愁常苦悲 想見君顔色、感結傷心脾 念君常苦悲、夜夜不能寐 莫以賢豪故、弃捐素所愛 莫以魚肉賤、弃捐葱与薤 莫以麻枲賤、弃捐菅与蒯 出亦復苦愁、入亦復苦愁 辺地多悲風、樹木何翛翛 従軍致独楽、延年寿千秋 訳・解説: →塘上行(曹操・曹丕・甄夫人) 関羽? 関帝詩林 原典:関林にある石碑、西安碑林博物館の拓本他、各地の三国志関連遺跡 原文 不謝東君意、丹青獨立名 莫嫌孤葉淡、終久不彫零 +単語解説 【竹】漢代、梁の孝王が、東庭に竹を植えて修竹苑と称したことから、「竹の園生」で皇族を意味する。 また、《後漢書 鄧禹伝》などの「竹帛」、文天祥などの「汗青」というように、書籍の用紙代わりに使われた。 このことから、竹は転じて歴史書を意味することが多い。 【東君】《楚辞/九歌》に東君(太陽の神)という辞があるにはあるが、関羽が楚辞を知っていたかどうか? 礼記、易経(説卦伝)など、古代では立場によって座する位置が違うので、立場の表示もあるか? 曹操、劉備のどちらを指すかは不明。 【丹青】絵の具。絵画そのもの。 なお、「丹心」でまごころ、「汗青」は「歴史」を意味する。 竹簡を作るとき青竹を火であぶる作業があり、そのとき滲み出る水分を竹の汗(=汗青)と見立てたから。 この作業をへて作成した竹簡は、長いこと青いままだった。 【莫嫌孤葉淡】「嫌」を「嗛(恨む、疑う)」とする説あり 【彫零】枯れ落ちる。彫は「凋」がしぼむ、「雕」が刻む、彩色する。零はこぼれ落ちる。 別名「風雨竹」。洛陽関林に置かれている石碑などに、竹の葉の絵で刻まれた漢詩。 関羽が曹操のもとに居るとき、劉備宛に作成したという伝承をもつ。偽作扱いされることもある。 現在の石碑自体は、右下に彫られている「弘治二年十月十八日 楊州淘河獲出環鈕 共董二斤四両 其文曰漢壽亭候之印」(明代の黄希聲?によると「宏治三年(1490年)十月十八日揚州淘河獲“漢壽亭侯之印”」)の文章から、この頃に、漢壽亭侯之印を、川底から引き上げた記念として作られたものか、もしくは、石碑だけあって、後に印と字が刻まれたものと思われる。 内容については、敵地で劉備への思いを明記するわけにもいかんので、竹の葉を字の形に並べて送ったとされ、中国最古の暗号文じゃないかとも。 内容もわざと曖昧にしてあるっぽい。なので、解釈も色々。 不謝東君意 曹操の行為には感謝しない、劉備に対しやましいところはない、etc. 丹青獨立名 丹青で竹画を描き我が意を示す、頂いた漢壽亭侯之印をここに示す、義は語らずとも歴史に残る、etc 莫嫌孤葉淡 竹画の絵の色が薄いと嫌わないでほしい→私の非才を、忠誠が薄いと嫌わないで欲しい、私の態度を恨まないで欲しい 終久不彫零 印(=貴方と私との繋がり)は欠けぬまま在り続ける、絵画の竹葉は永遠に枯れない→私の忠誠は永遠だ、etc 大航海時代onlineでは、「伝国の玉璽」の所在情報を示す漢詩として登場する。 というわけで、本物だったらいいなという夢のある話。 ついで【関林(関林堂)】 河南省洛陽市の南郊外にある、関羽の首が葬られたとされる場所。 関羽を討った呉は、魏に首を送った。曹操は、その首と上等な檀香木で作った体を、洛陽の墓地に葬ったという。 時代の変遷とともに、塚(王侯の墓)→陵(皇帝の墓)→林(聖人の墓)に改められた。 関帝廟は各地にあるが、洛陽の関林は最古のものとされる。 無傷で保存されている建築群の一つで、歴代の墓志碑の展示室や三殿、清代の亭式建築が残っている。 洛陽古代芸術館という顔も持ち、1979年、河南省から、日本で言う重要文化財の認定を受けた。関羽のものといわれる2mの大刀、洛陽から出土された多くの石刻や石碑などがある。 関林には、同じ三国時代の名将母丘倹、諸葛誕の叛乱を鎮圧した王基の墓もある。 なお、写真撮影はご遠慮ください。
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#blognavi 中国駐在中の会社の先輩の一時帰国時に、漢詩の音読CDなるものがあれば買ってきていただけませんか、とお願いした。 本当に入手することが出来て大喜び、大感謝! 漢詩に詳しいわけでは全くないのだが、ある漫画(ちゃんと言うとRONだけど)に出てきた、ある漢詩(ちゃんと言うと高適の詩だ)を詠む場面が印象的だったので、原語ではどのように詠まれているのだろう?という興味から。 親切にCD版とCD-ROM版といただいてしまいました。 中国では唐の漢詩については「唐詩三百首」というのが選書としてポピュラーらしい。(日本のいわゆる「唐詩選」とはちょっとchoiceが違うらしい)百人一首の三倍か!と圧倒されてしまう。 中の序文を読むと(当然中国語なのだが、漢字なのでほとんど読めてしまう)この本は本当の「唐詩三百首」ではなく、児童用にアレンジした三百首のようだ。やや短めで、描写が想像しやすいものが主として選ばれている。 わくわくしながらCD-ROM版を試聴しようとしたところ・・・読み取ることが出来ない。。。 「容量最大、内容最全」とはこのことか??? 日本のパソコンでは開くこと出来ないのかな?レノボなら大丈夫だったりして? (CD版は聴くことが出来たので、ipodに落として楽しんでいます。男声と女声両方の詠みが収録されていて、とてもよいです。) どうにか開く方法がないかアドバイスいただけるとうれしいのですが。 カテゴリ [なし] - trackback- 2006年10月12日 23 14 38 うーん、中国の製品CDをを読み込んだことはないので対策案はいまのところ思いつきません。単にCD-Rの読み込み不良のように相性の問題なのであれば、いろんなPCのCDドライブで読み込んでみればどうだろう?とは思いますが。あとは、最近中国の方を伊丹内(SHMでも)で見かけるので聞いてみることはできるかも?とかね。 -- VG (2006-10-15 22 47 05) とりあえず動作環境を確認ですかね?中国語(簡体語)版Windowsオンリーとか?! とすると中国語版と日本語版のデュアルブート環境でも築く他ないねぇ... -- feel (2006-10-17 14 35 15) 名前 コメント #blognavi
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「ねぇ、ダンテって人を食ったことってある?」 「・・・は?」 とある町、とある小さなレストランの端の席で二人の男が食事をしていた。 一人は白い肌、クリーム色の髪、色あせた瑠璃色のコートを羽織っていて、十代後半ほどの青年。 もう一人は黒く緩やかな天然パーマの髪、白いファーの付いた深緑のジャケット着ていた。歳は三十代半ばほど。 二人はテーブルに並べられた、とても豪勢とはいえないが、それなりに美味しそうな料理を黙々と食べていた。 黒髪の男が少し水を飲み、今まで自分が食べていたビーフシチューに再び手を付けようとしたとき、クリーム色の髪の青年が突然 「ねぇ、ダンテって人を食ったことってある?」 とんでもない質問を投げかけてきた。 「・・・は?」 ダンテと呼ばれた黒髪の男は、三秒ほど置いてからやや間抜けな声を出して首を傾げた。 「だからさ、人肉だよ人肉。人間のお肉」 「・・・いや、ねぇけど」 ダンテが若干顔を引きつらせながら答える。するとクリーム色の髪の青年は食事の手を止めずに、そっか、と短く言った。 だいぶ食欲が失せてしまったダンテはそのままほんの少しの間食べるのを止め、考えていた。 「まさかとは思うけど・・・フールは?」 「気になる?」 フールと呼ばれた青年は、トマトソースのたっぷりかかったパスタを相も変わらず美味しそうに食べながらダンテに言う。 ダンテはそれ以上話を聞いたらいよいよ何も食べられなくなると思い、いや、やっぱりいい、と口に出そうとして 「それがさぁ、ずいぶん前の話なんだけどね」 結局声には出せなかった。 今現在から数年前、フールが十代半ばほどだった頃の話。 程よく道が整備されている、それなりに歩きやすい道をフールは延々と歩いていた。周りを見渡せば文字通り何もない、本当に何もない場所をただひたすら歩いていた。 「おなかすいた・・・」 そう独りつぶやいた後、目を細めながらぐるりと辺りを見回してみる。やはり、何もなかった。 最後に立ち寄った町の住人から得た情報通りなら、もう既に隣町に着いているはずだった。
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C21同人小説ギガンダム討伐 第10章「孤高のリベルフォン」 リベルフォン自身が囮となることで、要塞部隊を安全に北まで撤退させる。 そのために、ギガンダムを挑発し巧みな馬捌きで引っ張りまわしながら逃げ続けていく。 リベルフォンが小山を迂回して逃げるとギガンダムは小山を乗り越えて追いかける。 河の浅瀬を巧みに選んで超えさせれば、ギガンダムは川などないかのようにまたぎ超える。 時にリベルフォンが崖や石の裏に隠れれば、一端ギガンダムは通り過ぎるもすぐに方向転換して追いかけてくる。 馬を右へ左へ、地形も読みながら巧みな手綱捌きでギガンダムの攻撃を避けていく。 しばらくして、さすがの名馬も息が上がってきた。 「ふむ、このままではやられるな、どこかによい逃げ場はないか?」と考える。 走りながらを周りを見渡せば、切り立った岩山にトンネルが見えた。 背の高いギガンダムに見えない奥まったトンネルだ。 よし、あそこならとギガンダムに意図を悟られないように馬を岩山に近づけていく。 岩山へと向かうリベルフォンみて、ついに敵を追い詰めた勘違いしたギガンダム。 不意の動きで逃げられないように距離をとりながら慎重に距離をつめていく。 よしよしギガンダムは気付いていないな「あと一息だがんばってくれよ」といい馬の腹に一足入れラストスパート。 トンネルの前に間一髪ギガンダムの脚が振り落とされるも、脚の隙間からトンネルへダイブ、窮地を脱した。 逃げられたことに気がついたギガンダム。 しばらくトンネルの前で脚を入れたり大砲を撃つも、効果がないので悪魔軍本部に連絡の上要塞落とし作戦に帰っていく。 息も絶え絶えなリベルフォン。 呼吸を整えると馬を叩いたり撫でたり褒めてやり、そこで自分が撫でたのが腹と気づき首筋や顔を叩いて褒めてやりながら、また呼吸を整え周りを見回す。 どうやらここは、どこかの小勢力が作った隠し拠点らしい。 ガルドにはこういう場所は多々あった。 しばらく使われてないのか砂がたまり、食料はあったが水はなく必要なものを失敬したリ ベルフォンは一人と一頭で食料と持ち物の水を分け合い休憩をとった。 ギガンダム相手に死ぬような目にあったというのに、リベルフォンは無性におかしかった。 あれほど巨大な敵も初めてなら、ガルド最強の戦士といわれた自分が逃げ回るしかできなかったこともだ、自分は井の中の蛙だったというわけだ。 なのに不思議と敗北感はない。 立派に囮の訳をはたせからか? いや違う、こんどあったらどうやって戦おうか。 そんなわくわくした気持ちがこみ上げてくるのである。 武を尊ぶガルドで勇者といわれるだけのことはあった。 しばしの休息の後トンネルから抜け出たリベルフォン、周りを見回たしそういえばこの辺にオアシスがあったなと考え出発の準備を始める。 準備を終えたリベルフォンは出発前に空を見上げハインリヒのことに思いを馳せるのだった。 続くVSギガンダム ハインリヒの秘策 今後の展開 ハインリヒの秘策 領主ハインリヒは自分の要塞そのものをギガンダムをおびき寄せる罠とする。 その為の準備が展開される予定。 リベルフォンの今後の展開 リベルフォンが囮となったことで、要塞部隊は無事に北へと逃げて伸びている。 この部隊のうち一部がリベルフォン捜索部隊となりリベルフォンを捜索。 部隊と合流したリベルフォン、部隊が無事に逃げたと聞き安堵する。 リベルフォン、この部隊を中核にギガンダムが最初に壊した西の果て要塞へと向かう。 要塞の生き残りや西の果てに展開していた部隊を集め、悪魔軍に一泡ふかそうというのだ。 シナリオ変更 オアシスでリベルフォンとやしのみ虫が出会うことにする。
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更新する元気もない! 金曜日 西船橋まで豪雨の中140KMドライブ 土曜日 悪戯にPSPを購入して鈴鹿へF1観戦出発 日曜日 F1観戦後帰宅時間1 30 月曜日 栃木まで雨天走行 休んだ気がしない・・・ だらだら思いついたことを長く書きます...見なくていいぽ 32のヘッドライトが暗いのは周知の事実ですが、霧状の雨の中だと『自殺行為』に早代わりです。 140KMで雨は潰れるし水煙は上がり放題だし・・・ それでも回りが飛ばすから突いていく羽目に! (雨の日のトラックのサイドには気をつけましょうね) N1ライトとHID仕入れなきゃ・・・。 土曜の夜にRX-8に3人詰めで鈴鹿へ出発。 この車、広い様に見えて中は最悪ペラシャフト。 こんな後部座席なら『イラネーヨ!』と言わせてくれます。 あんまし記憶にないけど片道ストレートで6時間、実際は7~8ってところかな(巡航90~110) 一言言えば『遠すぎる』次回から茂木でやってください... さて現地です(速 私の大嫌いな地主さんに4000円を支払い車を止める。 地主だけ感染するウイルスとかあればいいのにね(ノヘ 周りを見渡せばBARの04装備がたくさん。 みんな佐藤琢磨を応援してるんですね。 そんなファンをHONDAは裏切ったわけですが^^ 朝の8時ごろに入園して、自由席についた時には人人人。 前日から泊り込みOKなんですかね。 名物かんらんしゃ~ ビニールシートだけ大きく広げて放置する人、通路で座りこみ、観戦中にそこで立つ人...注意、撤去しない警備員をクビにしてください。 北@鮮ではありません 辺りを見ればゴミがチラホラ沢山。マナー最悪でした。 1000円弁当 中身 結果は皆さんご存知だと思うので触れません。 『V10サウンドは死ぬ前に聞いておけ』 と思わせてくれたのが最高でしたね。 必殺流し撮り!ではなく、 フォーメーションラップでも速すぎて・・・ 帰りは8~9時間かかった・・・体中ガクガク 自由席 9000円 高速代、ガス4割 13000円 ミハエルのNO1キャップ4800円 お土産2000円 まじめな更新予定 32 ワイパーブレード、380円のインジェクタクリーナ PSPのわかったことまとめ 名前 コメント
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828 :名無しさん:2015/09/05(土) 20 58 07 唐突に思いついたネタ ○○逆転日本 人類史以前、遥か宇宙の彼方から隕石が後に日本と呼ばれる地域に落下した。 それ自体は大気との摩擦によりその質量を極小さな礫程に減らした。 しかし隕石に付着していた『ソレ』は死滅してはいなかった。 『ソレ』と人が接触したした時『ソレ』は未曾有の流行り病として、人類に猛威を振るった。 時は流れ1905年 大日本海軍 巡洋艦『和泉』医務室 『彼』は体のあちこちに痛みに既視感を感じつつも状況を認識しようとベットの上で起き上がった。 そんな時『彼』の横から声が聞こえる。 「目を覚ましたか?」 起き上がった自分に声を掛けた年配の『女性』に若干驚き津々も曖昧に返事をすると周囲を確認するように尋ねた。 「此処は?」 その言葉に『彼女』不可解な顔をしたがすぐに納得したように答えた。 「ここは巡洋艦『和泉』の治療室だ。そして君は敵艦の砲撃を受けた時に負傷して運ばれてきたのだ。覚えてないのか?」 「え?」 彼は即座に自分の記憶を必死に辿った。 そしてすぐに『三つの記憶』がある事と自分が何者かである事を知る。 「!」 同様しながらも『二つ目の記憶』の経験から表には出さなかったが内心は混乱していた。 そんな彼を診て察したのか『彼女』は他の『負傷者』を見て回った。 830 :名無しさん:2015/09/05(土) 21 09 58 その後『彼』こと『嶋田繁太郎』は『三つ目の記憶』に混乱していた。 (『また』か・・・しかも・・・) 周りを見渡せば『女性』の負傷者が見えた。 否寧ろ『彼女達』に『自分』も含む『彼ら』が混じってる。 (江戸時代初期の疫病による男子の出生率の低下とそれによる人口バランスの変化・・・) そう『この世界』の日本は男女比が女に大きく偏っているのだ。 その為大日本帝国軍は世界的に観ても異質な『女性兵士を組織的に運用する軍隊』なのだ。
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サイコメ 1 殺人鬼と死春期を 著者名(著者)水城水城/(イラスト)生煮え 発売日2013年02月28日 IDBNコード978-4-04-728729-7 判型 A6 ページ数328 定価630円(本体600+税) クラスメイトは全員、殺人鬼。 未成年犯罪者を集めた「プルガトリウム更生学院」。そこに冤罪で入学させられてしまった神谷京輔。周りを見渡せば美脚美女にゆるふわ系少女……なのに実は殺人鬼。その上、京輔は異例の《12人殺した殺人鬼》として学年中の注目の的になり、ガスマスクで巨乳の得体の知れない美少女・氷河煉子にまで迫られて――。危険な誘惑をくぐりぬけ、京輔は生きて表世界へ戻れるのか!? 第14回えんため大賞優秀賞。LOVE=KILL! 恋するほどに危険なハードコア系ラブコメディ!! 868 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/03/05(火) 13 19 15.25 ID /72CPBJT ファミ通新人賞のサイコメ読了 全くのノーチェックだったが本屋でパラ読みしたら妹出てきたので購入、実妹で、主人公サイドからは家族愛枠(1巻時点で出会うヒロイ ンズより上位) 主人公が冤罪で少年院みたいな扱いの全寮制の学校にぶち込まれるので直接の兄妹の描写は序盤のみだが、次巻への引きで妹サイドの感情が描写される 詳述は避けるがとりあえず続きに期待できる程度には高濃度な兄ラブこじらせた実妹とだけ紹介しておく (略) 874 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/03/06(水) 13 49 47.29 ID UijSnS8w 868でサイコメが気になったんで買ってみた 確かに現時点では兄いもうと描写は少なかったが…これは続きでヤンデレ実妹を期待できる逸材かもしれない 3巻 203 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/12/29(日) 23 19 48.23 ID lL/PuT3l 3巻でついに妹のターンかと思ったら突然兄離れしてメインのガスマスクを猛プッシュし始めたのでどうかなーと思いつつもサイコメ4巻読了 なんかもう兄の相手探しモードに入っちゃったのでこのスレ的な見どころはなくなった気がする 2巻ラストまでは本当に期待の1作だったのにどうしてこうなった 関連リンク サイコメ ファミ通文庫